【睡眠とインテリア】睡眠のライブラリーに行ってきた
2015.03.31 Tuesday
こんにちは、インテリアデザイナーの大木です
みなさま、ぐっすり眠れていますか?
よく言われることですが、人は人生の約1/3を眠って過ごしています
「人生を約75年とすると、一生で実に25年間もの時間を睡眠に費やしている」
ー睡眠の科学(講談社)よりー
私が睡眠について調べ出したキッカケは、マットレス選びについて原稿提出をする機会があったためですが
インテリアデザインの仕事をしていて、いつかしっかり勉強したいと思っていたこともあります
寝室のコーディネートは、とても奥深い
寝室の要素は、見た目だけでなく、音・湿度・温度・照明などの環境と、寝具(マットレス、枕、リネンなど)も合わさります
インテリアデザインをする際、この寝室環境については、あれこれと提案しても
寝具は、施主(お客様)任せになってしまうことに、疑問がありました
お客様任せになる理由は、特に寝具がお客様の好み(クッション性や肌触り)があるため、マットレスや枕などは専門店で実際体験頂き、購入して頂くことが多くなるわけです
そんななか、寝具(マットレス・シーツ・布団・カバー類)全部のセレクトをする機会があり
お客様の好みをヒアリングしながら、納品しました
このお客様とは、担当になってから3物件のお引越しをお手伝いしています
そのたびにインテリアのご提案をしていますので、好みを察する部分がありますが、それでも寝具選びは慎重になりました
もっと、寝具について勉強をする必要を感じたのは、そういった案件があったからです
しかし!メーカーを超えて、寝具を語っている本が少ない
睡眠を医学から説いている本は多くても、空間やモノにおとして説いている本を見つけることが難しい
色々調べていくうちに、「睡眠文化研究会」のライブラリーが御茶ノ水にあることを知りました
ライブラリーの案内 http://sleepculture.net/library.html
予約制で当日開けてくださったのが、睡眠改善インストラクターの鍛冶恵さんでした
著書「ぐっすり。-明日のパフォーマンスを全開にする快眠処方箋60(新潮社)」も出している睡眠の専門家
睡眠環境の専門家と、インテリアデザイナーの「寝室・寝具」に関する意見交換は、それはもう楽しく刺激的でした
寝室のコーディネートは、とても奥深い(しみじみ)
今後ブログでも「寝室・寝具」の記事をあげていきたいと思います
寝るのが大好きな私
「限られた人生なのだから、睡眠を犠牲にしてでもほかのことをしたほうが有意義」とは考えず
「眠りを味方につけることにより、時間はむしろ有効に使える」とプラスに考えます
鍛冶さん曰く「40歳は眠りの曲がり角」なんだとか…
またレポートしますね
【インテリアデザイナー大木道子の公式サイト】
https://otto-d.jp/interior/
JUGEMテーマ:快眠
寝室のコーディネートは、とても奥深い
寝室の要素は、見た目だけでなく、音・湿度・温度・照明などの環境と、寝具(マットレス、枕、リネンなど)も合わさります
インテリアデザインをする際、この寝室環境については、あれこれと提案しても
寝具は、施主(お客様)任せになってしまうことに、疑問がありました
お客様任せになる理由は、特に寝具がお客様の好み(クッション性や肌触り)があるため、マットレスや枕などは専門店で実際体験頂き、購入して頂くことが多くなるわけです
そんななか、寝具(マットレス・シーツ・布団・カバー類)全部のセレクトをする機会があり
お客様の好みをヒアリングしながら、納品しました
このお客様とは、担当になってから3物件のお引越しをお手伝いしています
そのたびにインテリアのご提案をしていますので、好みを察する部分がありますが、それでも寝具選びは慎重になりました
もっと、寝具について勉強をする必要を感じたのは、そういった案件があったからです
しかし!メーカーを超えて、寝具を語っている本が少ない
睡眠を医学から説いている本は多くても、空間やモノにおとして説いている本を見つけることが難しい
色々調べていくうちに、「睡眠文化研究会」のライブラリーが御茶ノ水にあることを知りました
ライブラリーの案内 http://sleepculture.net/library.html
予約制で当日開けてくださったのが、睡眠改善インストラクターの鍛冶恵さんでした
著書「ぐっすり。-明日のパフォーマンスを全開にする快眠処方箋60(新潮社)」も出している睡眠の専門家
睡眠環境の専門家と、インテリアデザイナーの「寝室・寝具」に関する意見交換は、それはもう楽しく刺激的でした
寝室のコーディネートは、とても奥深い(しみじみ)
今後ブログでも「寝室・寝具」の記事をあげていきたいと思います
寝るのが大好きな私
「限られた人生なのだから、睡眠を犠牲にしてでもほかのことをしたほうが有意義」とは考えず
「眠りを味方につけることにより、時間はむしろ有効に使える」とプラスに考えます
鍛冶さん曰く「40歳は眠りの曲がり角」なんだとか…
またレポートしますね
【インテリアデザイナー大木道子の公式サイト】
https://otto-d.jp/interior/
JUGEMテーマ:快眠
JUGEMテーマ:インテリアコーディネート
JUGEMテーマ:住宅
JUGEMテーマ:マンション