インテリアデザイナー大木道子のWORKS
インテリアトピックスを紹介します
<< 年に2度のご褒美。 | main | 北欧「コペンハーゲン」をまとめています >>
北欧「ヘルシンキ」をまとめています

こんにちは

インテリアデザイナーの大木です

 

10月は2度、世田谷区下北沢のオフィスで

北欧3カ国のインテリアデザインをレポートします

 

 

今週末10/20(土)は満席になりました!

検討頂いた皆様、ありがとうございました

 

★翌週はまだ空きがあります

10/27(土)AM11:00〜12:30 にいかがでしょう

私と一緒に北欧トリップしませんか?

 

さて、今週土曜となり、画像をまとめています

ちょこっと、皆さまにも見てもらおうかなという

「フィンランド・ヘルシンキ編」ブログです

 

 

ヘルシンキの街は、予想以上にコンパクトで

他2都市(コペンハーゲン・ストックホルム)と比べて

のんびりした雰囲気と街の美しさが魅力です

 

中央駅から近いエテラ港は、短い夏を楽しもうとする

地元の人と観光客で、程よくにぎわっていました

 

そして、フィンランドを代表する建築家であり

デザインしたインテリアアイテムは

話題にならない年がない「アルヴァ・アアルト」

 

 

ヘルシンキ中央駅から徒歩5分にある「アカデミア書店」は

三層吹き抜けが気持ち良い、アアルトデザインの書店です

2階の「カフェ・アアルト」は朝から地元の方がくつろいでいました

階段室の手すりや、書店入口ドアなど、素敵だったのですが…

これはお申込み頂いた方に見せましょう(ニヤリ)

 

 

中央駅からトラムを使って「アアルト・ハウス」を見学しました

リビングには、アアルトデザインのチェア。ペンダント照明もあります

 

 

ダイニングルームは、異国風ですが…

新婚旅行の時に持ち帰ったチェアを合わせているんだそうです

 

1階の玄関を入ると、正面に仕事場(スタジオ)があり

 

 

2階は家族のプライベートスペースでした

各部屋をつなぐファミリースペースにはソファがあり

もちろん暖炉があります(アアルト・ハウスの暖炉とチェアの関係も話したいとおもっています)

3部屋ある寝室は、どの部屋もシンプルに構成されています

造作家具の図面なども、展示されていてドキドキしたな

夫妻の主寝室は、お申込みの方のみ〜(しつこい笑)

 

アアルト・ハウスから歩いていける「スタジオ・アアルト」については

以前のブログからどうぞ>>http://michikoohki.jugem.jp/?eid=774

 

そして、ヘルシンキに行ったら是非見てほしい

「国立現代美術館キアズマ」

 

 

1998年に開館した美術館は、アメリカ人建築家「スティーブン・ホール」設計です

この建築は本当見れて良かった。久々にビリビリする空間に出会えました

 

 

とにかく自然光がキレイで。階ごとに空間と光が違うことのすごさ!

1998年完成(20年前)の建築といえば、私が設計の勉強を始めた頃…

2018年の建築には、なかなか見つからない。空間の美しさがありました

 

あ、しまった。どんどん書き進めそうなので…この辺にしておきます(苦笑)

ヘルシンキの話は、もちろん画像たっぷりで

あと下記をしようと思っています

・マリメッコショップ

・イッタラショップ

・北欧ファブリックブランドのショップ

・デザインミュージアム

・港近くの散歩道←これが素敵

 

 

「いつか行ってみたいと思っている方が多い北欧」

「食器や布は持っていても、意外と街は知らない北欧」

とにかく画像多く、キレイな風景とインテリアを見てもらおうと考えています

どうぞ、どうぞ。お気軽にお友達を誘って遊びに来てください♪

 

 

今週末10/20(土)は満席になりました!

 

10/27(土)AM11:00〜12:30 は残り3名様です

カモメの画像をぽちっ↓で、詳細ページに飛びます

 

明日のブログは「デンマーク・コペンハーゲン編」です

憧れるライフスタイルを、美しい風景とともにお伝えします♪

 


ここまで読んでくださり、ありがとうございました!

 

ブログランキングに参加しています
「グレー部分」をクリックして頂くと順位があがるしくみです

 

クリック

にほんブログ村 インテリアブログ ナチュラルモダンインテリアへクリック

| works/トピックス | 00:10 | comments(0) | -
コメント
コメントする









SELECTED ENTRIES
PROFILE
インテリアコース
CATEGORIES
ARCHIVES
RECENT COMMENT