こんにちは
インテリアデザイナーの大木です
北欧デザインで大事な要素”照明器具”
デンマークの2大ブランド
「ルイスポールセン 」「レクリント」の
ショールームに行ってきました
画像:ルイスポールセン入口
ルイスポールセンは、ショールーム兼オフィスとなっていて
各階をつなぐ階段と踊り場が展示スペースとなっています
吹抜け空間に「PHアーティチョーク」が沢山吊ってあります(わぉ!)
全ての商品が見れるとガイドブックにありましたが
確かに全サイズ、素材があるんじゃないかしら
この北欧デザイン視察で、出会ったルイスポールセンの一部を紹介
画像:ホテルロビーのカウンター上
画像:デンマーク・デザインミュージアム入口
街灯として壁付け照明にされている建物も多く、主張しすぎない
さりげなくて、でもエレガントで。やっぱり好きだなと思いました
続いて、レクリントです
私は比較的、ルイスポールセンを提案することが多かったのですが
今回の視察旅でレクリントのエレガントさにも気づきました
画像:レクリント入口
ペンダント照明の新商品「LAMELLA」も見ることができました
そして手前(右)にあるテーブルスタンド「SNOWDROP」は
新色のアンスラサイトグレーです
こちらも新商品だそうです「ARC」
初めて見るそのデザインは、ユニークだけどエレガントさも感じました
新素材としてシェード(傘)がペーパーのシリーズもあったりと
簡単な英語を選んでくれたスタッフの方に説明をもらえて
ホクホクでショールームを後にします
レクリントも町に溶けこんでいます…
画像:ホテル階段吹抜けにブラケット照明
画像:1人掛けソファ側にテーブルランプ
日本のルイスポールセンが開催するセミナーには
何度か参加して、北欧の光に対する考え方については聞いていました
そのセミナーで見ていた画像、聞いていた情報は置いておき
実際私が感じたことを言葉にすると何になるかな…と
帰りの飛行機で想いを巡らしてみようと思っています
ここまで読んでくださり、ありがとうございました!
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