懐かしさを覚える|珈琲時間の話
2016.09.25 Sunday
こんにちは
インテリアデザイナーの大木です
週末のブログは、ゆる〜い感じで・・・
土曜の午前、遅いブレックファーストを済ませた後の楽しみは珈琲です
豆から挽く珈琲、その時間は懐かしさを覚える時間です
小学生の私は日曜日の午前中に、両親のために珈琲を入れていました
まだ小さかった私にはコーヒーミルが手に大きく、ガリガリ回すのも工夫が必要でした
でも珈琲の味は分からなくても、香りの良さは分かっていたんでしょう
両親の「ありがとう」という言葉もあり、進んでこの手伝いをしていたことを思い出します
そうそう、まだ設計の学校出たばかりの20代前半の私のことを、当時のBOSSは「君はお茶だけは上手く入れる」と言われたこともありました
なんでもそうですが、丁寧にやることで、一定の味や成果は出るのだと思います(それ以上の高みは努力が必要ですね)
画像上は、東京ガスの暮らしデザイン展でインテリアスタイリングを担当したものです
このキッチン空間テーマは「珈琲好きな50代以上の夫婦」でした
主婦の私ですが、余裕あるキッチン時間を持てる日は多くはありません
でも人は食べて、明日を頑張れるのだから…
「食べる空間」と「食べるを作る空間」って、なんでも言い訳ではないなと思っています
プロフィール》インテリアデザイナー大木道子
ここまで読んでくださり、ありがとうございました!
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